ハイサイ!メタバースの世界にどっぷりハマり中の「めたば君」です!
今回も皆さんと一緒に「メタバース」「NFT」「仮想通貨」など最先端技術について学んで行きましょう^^
この記事で解決できるお悩みはこちらです!
もしこの記事が役立ったらシェアやリンクを貼って応援よろしくお願いします^^
【筆者プロフィール】
🖋西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバー
🖋2017年から暗号資産に投資を始めNFTとメタバースの世界へ
🖋一般では入手が困難なメタバース「XANA」スーパーレアの土地を2つ保有
🖋世界でも約40人しかいない「XANA:ペンペンズ」2体初期ミント組
🖋保有NFTは「CNP」「XANA:ジェネシス」「XANA:スーパーレアLAND」「XANA:PENPENZ」「METASAMURAI」「YuGiYn」「ブレイキングダウンNFTアバター」など
解決できるお悩み
・NFTの現状を知りたい
・NFTを買う(始める)理由を知りたい
・NFT投資の経験談を知りたい
・NFTの買い方を知りたい
私はNFTを2021年初頭から追っていますが、「あの時買っていれば。。。」という後悔した経験を皆さんに共有します。
同時に、NFTの市場を見てきた経験から、今年こそNFTを持つべきだと強く感じています。
NFTに携わってきた知識を基に、今年NFTを持つことで得られる可能性を少しでもお伝えできたらと思います^^
本題に行く前に、、、
初めに一言、言わせてください。
このマニアックなタイトル記事をクリックしたあなたの気持ち、メチャクチャ分かります。
「NFT」という言葉をよく耳にしますよね^^
よく分からないから別にいいや!と他人事のように思っていませんか?
でも、SNSなどで目にするたび、友人がNFTの話をするたびに、、、気になって仕方ない!ですよね。
私も初めは「僕には関係ない」とスルーしていましたが、知る前と後で物事の見え方は大きく変わりました。
下に詳しく書いていますが、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんはこう言いました。
「よく分からないという理由で触れないのは勿体ない。本当に焦った方が良い。」
この記事では、「なぜNFTが騒がれているのか」「なぜNFTを薦めるのか」私の経験を基にお伝えしたいと思います。
記事のメリット
自分でNFTを購入することが出来るようになり、後回しにしていたモヤモヤを解消できる
NFTってただの画像データでしょ?という考えをお持ちの方は下の記事から先にご覧ください。
NFTの買い方を早く知りたい方はこちら
NFTを買う時は暗号資産取引所の口座が必要になります。(NFTの売買は仮想通貨で行うため)
スマフォで簡単10分、無料で口座を作れるのでサクッと作っておくとスムーズにNFTを始めることが出来るのでお勧めします。
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1.NFTを買わなかった後悔エピソード
私がNFTの情報を追い始めたのは2021年1月頃からでした。
少しずつNFTと言う言葉を耳にするようになり、世界中でNFTが乱立して2021年のバブルを形成しました。
海外では「ジェネラティブNFT」が流行り、2022年には日本でもプロジェクトが立ち上がりました。
そこで、私を最も後悔させたNFTプロジェクト「CNP(シーエヌピー)」に出会いました。
ジェネラティブNFT
体の色、形、衣装や持っている道具など、様々なパーツを組み合わせて同じデザインが存在しないNFTを数千~数万個、大量に生成するもの
①私を後悔させたNFTプロジェクト「CNP(シーエヌピー)」
CNPは「クリプト・ニンジャ・パートナーズ」の略で、22,222個のNFTが生成、販売されました。
当初の販売価格は日本円で1枚300円くらい。
ガス代と呼ばれる手数料を入れても、1,000~2,000円くらいです。
その時の僕は「価値の分からない2万個以上のNFTが売り切れるのか?」と疑っていました。
例え安くても価値の分からないものにお金は出さない、というのは普通の感覚ですよね。
しかし、私の予想は見事に外れ、完売から2次流通が発生して価格は一気に5,000円まで上昇しました。
その時点で既に10倍達成。
その時も私は「上がってもこれくらいでしょ」くらいにしか思っていませんでした。
が、ここから恐ろしいほどの爆上げになりました。
300円 ➡ 5,000円 ➡ 100,000円 と価格は上がっていき最高値は約600,000円!
初期の価格から約2,000倍に上昇しました。。。ヤバイですよね。
300円の初期で20枚買っていただけで1,000万円以上の利益。
せめて5,000円の時にでも買っておけば。。。と後悔した事は言うまでもありません。
でも実は、、、幸運にも途中で1枚買っていたんです。
どんどん値上がりするのを見て「これは買わねば!」と目を付けていた僕は、幸運なことに0.24イーサリアムの時に1枚購入していました。
当時の価格は日本円で50,000円だったので、今は含み益のまま大切に保有しています。
50,000円でも高い買い物ですよね。。
でも、買っておかなければ後悔を引きずってNFT界で生きていたことでしょう。。。
NFTの界隈に身を置いて学んだ経験から、「2022年に起きたこと」「これから起きること」の2点を紹介して、今年NFTを買うべき理由を伝えたいと思います。
2.2022年の日本「NFT」市場で起きたこと
2022年は世界的に日本のNFTが注目された年でした。
それを象徴するのが、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんの言葉です。
2022年はNFTとAIの年だった。
よく分からないという理由でお助けカードを手に取らない、触れないのは勿体ない。
勉強しない ➡ 出遅れる ➡ 知らないから批判する ➡ 差を付けられる ➡ 妬む
このループから卒業した方が良い。本当に焦った方が良い。
情報を仕入れないにも程がある。
情報を仕入れない親は子供を不幸にする自覚を持つべきだ。
引用:2022年12月8日放送Voicy
今では当たり前となった「クラウドファンディング」を日本に広めた西野さん。
先見性のある方が熱く伝えるNFTの可能性に興味が湧きませんか?
では、具体的に2022年に何が起こったのかザックリ紹介します^^
①ふるさと納税でNFT666万円分が3分で完売
北海道余市町のふるさと納税の返礼品として「クリプトニンジャパートナーズ(CNP)」のNFTが採用され、単価3万円で222個の商品が3分で完売。
一瞬にして666万円の寄付を集めましたが、このNFTを保有していることで余市町で販売される限定ワインを、抽選で購入できる権利が与えられる特典もありました。
このNFTは1年間は売買できない仕組みになっているので、短期の投機勢を排除する仕組みも画期的でした。
そして何より、地方公共団体がNFTを活用し成功を収めたことで成功事例ができたことから、これから様々な公共団体がNFTに参入してきますね!
実際に余市町に続き様々な地方公共団体とふるさと納税NFTを展開しているので、興味がある方はチェックしてみてください^^
ふるさと納税NFTは「株式会社あるやうむ」さんが事業をされています^^
②メタバースの土地NFTが6億円の売り上げ
日本人が代表を務める世界的メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」の土地をNFTとして販売。
今回は全体の9分の1を販売し9時間で完売。
販売額は日本円で約6億円となり大きなニュースになりました。
ちなみに、木梨憲武さん、手越祐也さんはXANAメタバースの土地NFTを保有して、今後活動を行っていく予定です。
XANA(ザナ)のメタバースプロジェクトは今年は大きく発展する一年になるので注目です。
③日本NFT界の御三家の誕生
「日本の御三家」と呼ばれるNFTブランドが誕生し、衝撃的な価格上昇を見せました。
初めに紹介したCNPも御三家の1つとして君臨しています。
世界的に下落傾向にある市場環境で、日本のNFTだけ大きな成長を見せたことが世界の注目を集めました。
(ざっくりですが、リンクからtwitterアカウントへ飛べます)
- クリプト・ニンジャ・パートナーズ(通称:CNP)
初期価格約300円が約476,000円(2023年1月時点) - アオパンダ・パーティー(通称:APP)
初期価格約200円が約221,000円(2023年1月時点) - リブ・ライク・ア・キャット(通称:LLAC)
初期価格約200円が約666,000円(2023年1月時点)
御三家が誕生した結果、以下のメリットが生まれました。
・今までは価格を比較する対象が無かった市場に、比較基準となるNFTプロジェクトが出来た
・欲しいNFTが割高なのか割安なのか、買い時なのか判断できるようになった
・海外の注目を集めるキッカケとなったことで、日本市場が海外投資家の投資対象となった
④有名人やインフルエンサーの参入
西野亮廣さんを筆頭に有名人やインフルエンサーの参入が始まりました。
先見性のある方々が参入することで、ファンや周りの著名人がNFTに興味を持ち、今後は多くの方がNFTを購入します。
今、NFTを持つことが当たり前じゃないからこそ、NFTを持つ価値があります。
(実際にNFTを発行している方です)
- イケハヤさん(2021年9月頃から)
- 西野亮廣さん
- 鴨頭嘉人さん
- けんすうさん
- 滝沢秀明さん
- コシノジュンコさん
- 坂本隆一
- 小室哲哉
- 村上隆
また、NFTに興味を持ち、購入してプロフィールのアイコンに設定する有名人も出現。
・赤西仁さん
・山田孝之さん
・関口メンディさん
2022年は皆さんの知らない場所で着々と革命が起こっていたんですね。
次の章では今、NFTを始めなければ後悔する理由を2つ挙げさせて頂きます。
3.後悔する理由
今年、NFTに参入しないと後悔する理由は2つです。
それは「先行者利益の機会損失」と「ビットコイン半減期に向けた絶好のタイミング」です。
下で詳しく説明しますね。
①先行者利益の機会損失
どの業界でも先行者(初期ユーザー)が大きな利益を得ますよね。
NFTも同様に、初期で購入したホルダーが利益を得ることが出来ます。
もっとも有名なNFTと言っても過言では無い「クリプトパンクス」は、2017年に1万点限定で無料配布されました。
その無料NFTが2022年に最高額の約27億円でトレードされ、今でも平均価格は数千万円です。
また、メタバースの土地もNFTとして販売されていて、バブルの時は数千万円で売買されました。
億を扱う某投資家の方は、買うべきは不動産ではなくメタバースの土地だったと言っていました。
もちろん、どのNFTでも今買えば儲かる!という話ではありません。
中身のある有望なNFTを見定めることはもちろんですが、NFTへの参入者が少ない今だからこそ、こういった可能性を掴むことが出来ます。
もし仮に、あなたがゴッホやピカソの絵を彼らがデビューしたての頃に買えたなら、買いますか?
もし、ニューヨークのど真ん中の土地を、まだ建物が建つ前から購入できるなら、買いませんか?
どの業界でも初めは疑心暗鬼から始まりますが、そこにある可能性を掴めるかは自分次第です。
NFT創成期の今、「知ろうとしない」「価値が無い、詐欺だと決めつける」事はあまりにも勿体ない。
そう思いませんか?
②ビットコイン半減期に向けた絶好のタイミング
過去3回、ビットコインが半減期を迎えたタイミングで市場は約1年程度かけてバブル相場を作りました。
1回目・・・2012年11月
2回目・・・2016年7月
3回目・・・2020年5月
そして4回目の半減期は「2024年5月頃」と予想されていて、価格上昇を期待した「仕込み」が行われています。
※半減期のカウントダウンはコチラを参照。
仮想通貨市場が冬の時代と言われている今は、半減期に向けて投資家たちの仕込み時なんです。
でも、あれ?と疑問に思いますよね?
NFTとビットコインがどう関係があるのか??
実は大いにあります。
ビットコインの価格が上昇したら、つられて「他の通貨」や「NFT」の価格も上昇する傾向にあります。
ビットコインの価格が上がる ➡ 市場にお金が入ってくる ➡ 他の通貨・NFTが買われる
次回の半減期に向かっている今が、NFT参入の絶好のタイミングと言えます。
盛り上がっている時に初めても「時すでに遅し」です。
ビットコインの半減期
ビットコインは、新しく発行される枚数が半分になるタイミングが定期的に訪れます。
それを「半減期」と呼びます。
新しく発行される枚数が半分になる ➡ 市場に供給される枚数が減る ➡ 価値が高くなる
と言うことですね。
例えば、、、
①最初の半減期では50コイン発行
②2番目の半減期では25コイン発行
③3番目の半減期では12.5コイン発行
となり、新規に市場に供給される枚数が減ることにより、希少性が高くなり価値が上がるという流れです。
4.NFTの始め方
記事を読んでNFTを始めたい方は、まずは下記のリンクから知識を身につけましょう。
そして、NFTを買う際には仮想通貨取引所口座が必要になります。
手続き後、口座が使用できるまでには少し時間がかかりますので、今のうちに手続きを済ませておいた方が良いと思います。
コインチェックと言う取引所は無料で10分で手続き出来ます。
コインチェック ホームページ(㏚)
NFTの価格はピンキリですが、初心者におススメは西野亮廣さんのコミュニティで出しているハロウィンプペルの「心臓NFT」です。
数千円で購入できるので、NFTの買い方、所有する経験を得られます。
NFTを保有することによって自ら情報を入手するようになり、欲しいNFTが見つかるので、まずは手に取りやすい価格のNFTで保有する経験を得てみることをお勧めします。
あの時やっておけば良かった、チャンスが目の前にあったのに、そんな後悔は行動を起こせば無くなりますよね。
みんな初めは初心者です。
行動を起こしてモヤモヤを吹き飛ばしては如何でしょうか^^