ハイサイ!メタバースの世界にどっぷりハマり中の「めたば君」です!
今回も皆さんと一緒に「メタバース」「NFT」「仮想通貨」など最先端技術について学んで行きましょう^^
この記事で解決できるお悩みはこちらです!
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【筆者プロフィール】
🖋西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバー
🖋2017年から暗号資産に投資を始めNFTとメタバースの世界へ
🖋一般では入手が困難なメタバース「XANA」スーパーレアの土地を2つ保有
🖋世界でも約40人しかいない「XANA:ペンペンズ」2体初期ミント組
🖋保有NFTは「CNP」「XANA:ジェネシス」「XANA:スーパーレアLAND」「XANA:PENPENZ」「METASAMURAI」「YuGiYn」「ブレイキングダウンNFTアバター」など
解決できるお悩み
- NFTの買い方が分からない
- 憧れの芸能人と同じNFTが欲しい
- どこで買えばいいのか分からない
- NFTの価格が分からない
- openseaで買い方が分からない
- 注意するべきことを知りたい
「憧れの芸能人と同じNFTが欲しい」「今のうちからNFTに投資したい」「とりあえず買ってみたい」でも、、、買い方が分からない!
そんな方は結構多いのではないでしょうか?
私自身も初めは言葉の意味すら分からず、興味はあっても「別世界の話」としてスルーしていました。
しかし、NFTを購入して見える世界が変わりました。
この記事はNFTを買うまでの工程を8つのステップで優しく紹介します^^
NFTの価格の調べ方も紹介しますので、まだ買うつもりはないけど興味があるという方にもお役に立てると思います^^
1つ前の記事では「NFT」がどういったものなのかを紹介しましたので、「NFTって何?」という方はそちらもご覧ください^^
記事のメリット
NFTを購入する流れを画像を見ながら理解できて、自分の好きなNFTを購入することが出来るようになる
NFT購入までの8ステップ
この記事では世界最大級のNFTマーケットプレイス「opensea(オープンシー)」でNFTを購入することを目標に、8つのステップに分けて流れを紹介します^^
opensea とは
2017年12月に設立された世界最大級のNFTマーケットプレイス。
「イーサリアム(ETH)」を主要通貨として取引が出来ます。
世界中のメジャーなNFTが集まるため、欲しいものは大体ここで買えます。
「opensea」のランキングはNFTの指標となるため、ランクインすることはNFTプロジェクトとしての目標となっています。
2021年9月の売り上げは27.5億ドルと言われるメガマーケットです。
とりあえず「opensea」を見てみたいという方は下のボタンから試しに見てみてください^^
では、購入までの8ステップを見ていきましょう!
- 取引所口座の開設【最短10分】
- 日本円の入金【約10分】
- 通貨の購入(イーサリアムETH)【約5分】
- 仮想通貨ウォレットの作成【約10分】
- 通貨の送金(イーサリアムETH)【約10分】
- 購入サイトURLの確認【約5分】
- NFTマーケットへウォレットを接続【約2分】
- NFTを購入【約5分】
実際に8つのステップを行うとトータルで約60分かかりました。
しかし、①の口座開設については取引所側の手続きがあるため、手続き後すぐに取引を開始できるという訳ではありません。
口座開設の手続きを行って最短でその日のうちに取り引きできますが、場合によっては1日以上時間がかかります。
私たちが出来ることは、時間を空けて手続きを済ませて取引所の完了を待つということですね^^
では、早速8ステップを紹介します^^
①口座を開設する【最短10分】
NFTを買うためにはイーサリアム(ETH)という仮想通貨が必要になるため、取引所口座の開設がスタートになります。
国内で認可を受けた取引所は約30社ありますが、その中でもNFTを購入することが目的であれば「coincheck(コインチェック)」をお勧めします。
コインチェックは国内初となる「取引所が運営するNFTマーケット」を設立した取引所です。
まだ取り扱うNFTは少ないですが、欲しいNFTがあればここでサクッと購入出来ちゃいます。
スマフォと本人確認書類があれば無料で口座開設できるので、10分だけ時間を空けて口座を作成しましょう。
必要な本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 運転履歴証明書
- 住民基本台帳カード
コインチェックのリンクも貼っておくのでサクッと作ってしまいましょう!
コインチェック ホームページ(㏚)
他のお勧め取引所も知りたい!という方は下の記事も見てみてください^^
②日本円を入金する【約10分】
取引所の口座開設が完了したら次は銀行から取引所口座へ日本円を入金します。
「振込」で入金を行うので、ネットバンキングが使えるようでしたら楽ちんですね^^
取引所口座から日本円を出金したい時は、取引所口座から銀行へ振り込む流れになります。
NFTを購入するまでには下の図のように手数料がかかるため、欲しいNFTが決まっている方は「NFTの価格」と「手数料」を加味して入金するようにしてください。
NFTの価格の調べ方は次章「openseaでNFTの価格を調べる方法」をご覧ください^^
手数料について
手数料は次のステップで紹介する仮想通貨「イーサリアム(ETH)」で支払うことになります。
イーサリアム(ETH)の価格、時期や時間帯によって手数料はかなり変わります。
※図の②初期費用は高い時で約1万円でした💦
過去に比べても、2022年9月時点のタイミングは手数料が安くて参入しやすいタイミングだと思います^^
③通貨を購入する【約5分】
openseaで使用される主要通貨は「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨です。
ビットコインに次ぐ第2の通貨で、どこの取引所でも購入できます。
「5万円分買う」「0.1ETH買う」など予算に合わせて必要な額を購入できますので、①で作成した取引所口座を利用して購入しましょう。
④ウォレットを作成する【約10分】
仮想通貨ウォレットはお財布と同じ感覚で使用するNFTの必須アイテムです。
色々な種類のウォレットがありますが、「メタマスク(METAMASK)」という無料ウォレットをお勧めします。
ウォレットのイメージはこんな感じです。
上記のイメージで、購入したイーサリアム(ETH)をウォレットに移して、マーケットプレイスでNFTを購入します。
ウォレットの作成方法や説明はこちらの記事で詳しく紹介していますので、ご覧ください^^
⑤通貨を送金する【約10分】
仮想通貨ウォレットの作成が出来たら、取引所からウォレット(メタマスク(METAMASK))にイーサリアム(ETH)を送金します。
送金方法はこちらの記事で紹介していますので、ご覧ください^^
⑥アドレスを検索する【約5分】
世界最大級のマーケットプレイス「opensea」でNFTを購入する際には作品のアカウントを調べる必要があります。
検索する時は英語で検索しなければいけないので、間違って偽アカウントに辿りついてしまう場合があります。
人気のNFTプロジェクトになると偽アカウントが偽NFTを売っている場合があるので注意が必要です。
偽物を買わされないためにも公式アカウントを調べる必要がありますが、使うツールは「Twitter」です。
NFTプロジェクトがTwitterアカウントを持っているのは常識なので、Twitterのアカウントからopenseaへ飛ぶようにしましょう。
確認の仕方は下の2つの例をご覧ください^^
まだ欲しいNFTが決まっていない方へ「欲しいNFTの探し方」の記事もあるので、参考にされてください^^
リンクツリーにある「opensea」リンクをクリックすると公式アカウントへ移動できます。
openseaの公式アカウントへのリンクが貼られているのでクリックして移動します。
もちろん、openseaから直接検索することが絶対にダメという訳ではありません。
下の図のようにopenseaで直接検索する時は偽アカウントに騙されないよう気を付けてくださいね^^
⑦NFTマーケットへ接続する【約2分】
⑥の方法でopenseaの公式アカウントへ移動したら、次はopenseaにウォレットを接続します。
ウォレットを接続してNFTを購入する準備をしますが、接続することで自分のウォレットの中に入っているNFTを見ることも出来ます。
ここから画像で紹介しますね^^
所有しているNFTの確認方法は下の2ステップです^^
⑧NFTを購入する【約5分】
欲しいNFTが決まったら早速購入の手続きを行いましょう^^
人気のNFTになると、最低料金(フロアプライス)からドンドン買われていくので、買うと決めたら早めに手続きした方が良いかと思います^^
今回は「AZITO」というトークで稼ぐ2DメタバースプロジェクトのNFTを購入してみます^^
お気に入りのデザインと価格を確認しましょう^^
この価格は「0.11ETH」なので当時のレートで「24,000円」くらいです。
※一番初めの取り引きの場合は、この画面の前に「初期費用」を支払う画面が出てくると思います(1回目のみ必要となります)
ガス代は「相場状況」「イーサリアムの価格」「混み具合」などによって変わりますが、今回は約4ドルでかなり安い方です^^
念のため先ほどのNFT価格とガス代を合わせた額が正しいか確認しましょう。
購入が完了したら「view item」をクリックしてNFTを見てみましょう
openseaでNFTの価格を調べる方法
「欲しいNFTがあるけれど幾らなのか分からない」「事前に調べておきたい」という方もいますよね!
この章では世界最大級のマーケットプレイス「opensea」で価格を調べる方法を紹介します。
調べる方法は前章「⑥アドレスを検索する」で欲しいNFTのopenseaアドレスを検索するか、もしくはopenseaで直接検索します。
今回は例として「クリプト忍者パートナーズ」というNFTの価格を調べてみましょう。
※偽物のアカウントがある可能性もあるので注意が必要です
主要通貨はイーサリアム(ETH)
openseaで使われる主要な通貨は「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨で日本円は使用できません。
イーサリアム1枚の価格は約22万円(2022年9月3日時点)で、仮に「0.5ETH」のNFTを購入した場合は日本円で「11万円」の価値になります。
では、画面の見かたを確認しましょう。
Floor Price(最低価格)で大体の価格帯を確認
openseaのアカウントTOP画面の赤枠部分「floor price」が名前の通り最低価格です。
floor priceを見れば大体の価格帯が分かりますね^^
クリプト忍者パートナーズのフロアプライスは「0.5ETH」なので、およそ11万円が購入するための最低ラインとなります。
個別のNFT価格を確認
それぞれの作品ごとの価格は赤枠部分です。
欲しいデザインのNFTが見つかったら価格をチェックしましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか?
NFTの購入方法と価格の調べ方を紹介しましたが、まだ欲しいNFTが決まっていないという方もいると思います。
どんなNFTがあるのか探し方が分からないという方のために「欲しいNFTの探し方」の記事もあるのでご参考にされてください^^
デジタルアート作品に価値を付けることはNFT技術の1つにしか過ぎません。
「メタバースの土地をNFTで販売する」「ゲームアイテムをNFTにする」など今後NFTは様々な方法で私たちの生活を変えていくと思います。
NFTとは何か、サクッと紹介する記事もあるのでそちらも是非見てみてください^^
最後までご視聴ありがとうございました!
別の記事も頑張って書いているので是非見てみてくださいね^^