ハイサイ!メタバースの世界にどっぷりハマり中の「めたば君」です!
今回も皆さんと一緒に「メタバース」「NFT」「仮想通貨」など最先端技術について学んで行きましょう^^
この記事で解決できるお悩みはこちらです!
もしこの記事が役立ったらシェアやリンクを貼って応援よろしくお願いします^^
【筆者プロフィール】
🖋西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバー
🖋2017年から暗号資産に投資を始めNFTとメタバースの世界へ
🖋一般では入手が困難なメタバース「XANA」スーパーレアの土地を2つ保有
🖋世界でも約40人しかいない「XANA:ペンペンズ」2体初期ミント組
🖋保有NFTは「CNP」「XANA:ジェネシス」「XANA:スーパーレアLAND」「XANA:PENPENZ」「METASAMURAI」「YuGiYn」「ブレイキングダウンNFTアバター」など
解決できるお悩み
- NFT(エヌ・エフ・ティ)って何?
- 電子データがなぜ売れるの?
- 言葉が難しくて理解できない
- どんな可能性、メリット、デメリットがあるの?
最近よく「NFT」って言葉聞きませんか?
- 子供が描いた絵が数十万円で売れた
- 電子データが数十億円で売れた
- あの芸能人がNFTを購入した
- 赤西仁さんがTwitterのアイコンをNFTにした
なぜそんなに盛り上がっているのか、なぜそんなに価値があるのか、どうやって買えばいいのか、分からないことだらけですよね。。
私自身も、数十万円でバンバン売れていくNFTを見て「??」がいっぱいでした。。。
詐欺じゃないの?って思う気持ちも正直ありますよね💦
この記事では、私が実際に見て体験してきたNFTの知識を分かりやすく嚙み砕いて子供たちにも理解できるくらい分かりやすく説明します^^
最初にお伝えしますが、子供が描いた絵が売れたのは2021年のバブル期の話です。
2022年現在で素人がNFTを売ることは相当難しいと思います。
記事のメリット
NFTの基本知識が理解できて、NFTの未来にワクワクしちゃいます。
NFTの難しい話はとてもマニアックになるので、この記事では大まかなイメージを優しいタッチでお伝えします^^
NFTについて
NFTは「Non-Fungible Token」の頭文字をとった言葉で「非代替性トークン」という意味です。
文字だけ見ると意味不明ですよね。笑
優しく表現すると「代わりの利かない暗号資産」という意味です。
まずはこのイメージ図をご覧ください。
今まで
「デジタルデータ」は複製出来るので、ネット上に落ちている画像データなど勝手に保存して転用できます。
複製されたデータはオリジナルと同等なので、本物がどれか分からない代替が可能な物です。
NFT
NFTは従来のデジタルデータの「情報」を「ブロックチェーン」技術を使って記録保存&公開する仕組みで成り立っています。
取引があった時に「いつ、だれが、何を、いくらで」などの情報を記録して公開することにより所有者が分かる「本物の証明が可能になる」ということです。
データ自体はコピー出来ても「所有者以外が持っているものは偽物だよね」と証明が出来るということです。
そのため、1つのオリジナルを証明できて代わりが利かない暗号資産「Non-Fungible Token」ということになります。
この技術によって「デジタル作品に資産的な価値が付くようになり、市場が誕生して盛り上がっている」ということですね^^
逆に「代わりの利く暗号資産」ってあるの?と疑問を持たれた方もいますよね?^^
ビットコインやイーサリアムなどのいわゆる「仮想通貨」が「FT(代わりの利く暗号資産)」になります^^
「1ビットコイン = 1ビットコイン」だからA君とB君が持っているビットコインは、量は違えど同じビットコイン。
いわゆる「代わりが利く」ってことですね^^
ブロックチェーンの仕組みについては下の記事で紹介しているのでよろしければご覧ください^^
特徴
特徴
- 電子上の資産に価値を付けることが出来る
- 過去からの取引記録が鎖のように繋がって保存される
- 2次流通でも作者に手数料が入るようにできる
- 誰でもNFTで販売することが出来る
- 居住地に関係なく「世界」のマーケットに売り込みが出来る
- プロジェクトによっては「著作権フリー」「著作権が付与されない」ものがある
NFTの大きな特徴の1つは「2次流通でも作者に手数料が入る」ことですね^^
現物のアート作品は「何十億円」で流通しても作者には1円も入りません。
作品の価値が上がってドンドン値上がりしても、作者が一度手放した作品から利益を得ることは出来ません。
しかしNFTは違います。
作品の売買が行われるたびに作者に手数料が入ることがプログラミングによって可能になります。
知名度がなくても才能があるアーティストが世界のマーケットで勝負が出来て、対価を得れる世界は夢がありますね^^
保有するメリットとデメリット
メリット
- 価値が上がる可能性
- 好きなクリエーターを直接応援できる
- 同じ価値観を持つ仲間と出会える
- プロジェクトによっては作品を保有することによって新しい作品を貰える
- 持っている人だけが入れるシークレットコミュニティに入ることが出来る
他にもメリットはあると思いますが、ザックリこんな感じでしょうか。
NFTを持つことによりプロジェクトの思想や信念に賛同する意思表示にもなるので、同じNFTを持つ方とは自然と仲間意識が芽生えます。
NFTを通して自分の世界を広げる良いきっかけになるかもしれませんね!
一方、ある程度のリスク(デメリット)もあります。
デメリット
- 価値が無くなる可能性(運営がやめてしまう)
- 法整備がまだ整っていない
- 物理的に所有が出来ない
NFTの価値が上がるかどうかは、プロジェクトの「本気度」「コミュニティの大きさ」「継続力」「企画力」にあると思います。
売って終わりのNFTを買ってしまうと販売後は価値が落ち続けるものもあります。
そのデザインが好きで価格は気にしない!という方は良いんですが、価値が落ちるのは気になりますよね💦
気に入ったNFTは運営の本気度やコミュニティの盛り上がりなども見て購入するか検討することも大切ですね^^
NFTの用途や可能性
NFTが騒がれている理由は「デジタルアートを売れるようにした」だけではないんですね。
ブロックチェーンの技術を用いて様々な用途でNFTの応用が可能になるというところにあります^^
ザックリですがこのような用途も期待されていたり、実際に応用されているものもあります。
- アート作品(イラスト、写真など)
- コレクティブル
- ウォレットのドメイン
- 土地登記簿のNFT化
- メタバース内のファッション、土地の権利
- ゲーム内アイテム
- チケット
- クラウドファンディング
- 鍵
- 会員権
- 音楽作品
- ふるさと納税の返礼品
- 地域おこしの一環で有名プロジェクトと自治体の連携
NFTの買い方
NFTを買うまでのステップは簡単8ステップです^^
難しそうに見えますよね?笑
でも、1つ1つこなしていけば誰にでも出来ます^^
慣れると8ステップの所要時間は60分ほどで出来るので、大丈夫です^^
- 取引所口座の開設【最短10分】
- 日本円の入金【約10分】
- 通貨の購入(イーサリアムETH)【約5分】
- 仮想通貨ウォレットの作成【約10分】
- 通貨の送金(イーサリアムETH)【約10分】
- 購入サイトURLの確認【約5分】
- NFTマーケットへウォレットを接続【約2分】
- NFTを購入【約5分】
この8つのステップを1つずつこなして、NFTを自分で購入できるようになります^^
次の記事で詳しく紹介しますのでそちらも是非ご覧ください^^
まとめ
NFTについてサクッと紹介しましたが、今後NFTは私たちの生活を変えるような様々な用途で使用されるかもしれませんね^^
次の記事では実際の購入方法を8つのステップに分けて紹介します^^
偽NFTを買わされないための大切な注意点も紹介しますので、ぜひご覧ください^^
また、欲しいNFTの探し方の記事もあるので、「どんなNFTがあるのか分からない」「欲しいNFTが見つからない」方はそちらの記事も参考にされてください^^
最後までご視聴ありがとうございました!
別の記事も頑張って書いているので是非見てみてくださいね^^